Body Language in English

ヘリーン・J・内田

どんな文化もほとんどが言葉の文化といえますが、言葉によらないコミュニケーションもいくらか存在しています。言葉によらないコミュニケーションの目的 は、会話に加わっている他の人たちにシグナルを送ることです。もし、そういった言葉によらないシグナルが、自分の文化では通用するけれども他の文化では通 用しないようであれば、それは誤解へとつながります。次にご紹介するのは、自然に英語が流れるのを手助けする体の動きやジェスチャーを、高校生に身につけ させるためのカルチャーポイントです。

  1. 英語を話すときは、立っていても座っていても、いつも背筋を伸ばす。
  2. 話している最中に指や手を口の前に持ってこない。
  3. 人と話すときは相手の目をじっと見る。
  4. 話を聞く時は、耳だけでなく、目も使う。
  5. 話を聞きながら、目を閉じて、首をかしげたりしない。
  6. ためらいながら話さない。(間違っても構いません。)
  7. つづりを言う時は手のひらに指で書かない。
  8. 握手するときは姿勢を正し、相手の目をじっと見て笑いながらしっかりと握手する。
  9. 握手したり、英語で話すときはお辞儀をしない。
  10. 指を指すときは、中指ではなく、人差し指を使う。
  11. 話す時は小さすぎず、大きすぎず、はっきりと、聞き取りやすい声で話す。(女性は声のピッチをあげる必要はありません。)
  12. ペアワークのときは、頭を下げて本を食い入るように見たりせず、本を軽く上げて相手の目を見ながら自然な体勢で練習する。
  13. フレーズを暗記しようとせず、あくまで自然にする。(暗記しようとすると、顔が緊張します。)
  14. 手で口を隠して友達とひそひそ話さない。(他の人に疎外感を与えます。)
  15. 自分を指すときは、鼻ではなく、胸を指す。
  16. わからないときは首を振るなどして、わからないことを伝える。ただ黙って、立って(座って)いることのないようにする。
  17. 先生や仲間に気をくばり、助け合う。
  18. 自信を持ち、落ち着いて行動する。
  19. 西洋の一番いい習慣を選ぶ。
  20. 英語で答える前に他人の意見を求めない。自分で考えなさい。